はじめての子育て準備は大丈夫ですか?
はじめての出産、子育てはだれにでも不安で、子育ての準備をするにしてもどうしたらいいかわからないことも一杯ですよね。
子育てグッズなどは日々、かわいくて素敵なものが開発されてありがたいですよね。
より自分の赤ちゃんに合ったものを選んで、いろんなグッズで、楽しく子育てして欲しいと思います。
でも、子育てグッズはあくまでもグッズであって、どうやって子供を育てたらいいのかがわからなければ、上手な使い方もできませんよね。
出産すれば、いきなりお父さん、お母さんになって、今まで育てられる側にしか立ったことがなかった2人が育てる側に立たなければならないなんてそう簡単にできることじゃないです。
私もはじめての子育てに不安ばかりで本に頼らざるを得ず、何冊か読みました。
そんな子育てに右往左往していた私が読んだ子育て本の中から、子育てに役立ててほしいと思う本をご紹介します!
品川 孝子著『三歳までに これだけは』
私の時はまだなかったのですが、今は電子版もあるみたいです!
この本は、1964年初版の本です。
時代背景は昭和初期です。
漢方で言ったら古典のような本ですが、子育ての重要なエッセンスがつまっている本だと思います。
時代背景が違うのでそのまま、まねることはできない内容もあったり、今は、もう問題となっていない内容の記述はありますが、親と赤ちゃんの関係性などは今も昔も変わらないものです。
『なぜ、赤ちゃんに対して、そう接するのか?』
『すべき行動』と『その理由』が、しっかりと書かれているのでとてもわかりやすいですし、自分の中で納得できました。
おすすめする理由は年齢別、内容別になっているので、一度読んだあとも実際の子供の年齢の時に、その年齢で知りたい内容だけを読むことができるのでリアルな子育ての中でとても便利だと感じました。
私は、子供のお誕生日の前くらいに今から迎える年齢のところを読むようにしていました。
また、保育園で問題があったり、どうしていいか迷った時なんかもその年齢のところを読み直して、どうすればいいのかとヒントにしてきました。
自分だけがうまく子育てできていないんじゃないかと不安になった時なんかに読み返してみると再認識ができ、安心できたりします。
この本は3歳までですが、その後の年齢の本もシリーズで出ています。
良かったら、読んでみてくださいね!
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