オンライン相談で本当に治るの?
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、国から「緊急事態宣言」が出されました。
それを受けて、それぞれの企業もオンライン化にして、在宅勤務をするように切替られていますが、オンラインがすぐに可能になる業態や企業とまだまだそんな段階ではないというところもたくさんあるようですね。
ですが、今後もウイルス感染が驚異となる時代を回避するためには、業務のオンライン化は必須なのかもしれませんね。
新型コロナをきっかけに在宅勤務が可能な世界へと大きくシフトするのかも知れません。
果たして何でもオンラインで解決できるのか?
正直、そうは言ってもオンラインでは、満足いかないケースがあるのが現状です。
だからこそ、何でもかんでもオンライン化がすぐに進まないのではないでしょうか?
対面だからこそ、お互いにコミュニケーションが取りやすくなるのですが、それが出来なくなったことを考えて、仕事のあり方を構築していかなければなりません。
そして、まさしくその発想から生まれたのが、まごころ漢方のオンラインでの相談フォームです!
10年以上も前から、オンラインでの健康相談を全国より受付
うちでは、離れてお住まいの方にも気軽に相談していただけるように、ホームページよりオンラインで相談できるように相談フォームを使って運営をしてまいりました。
今まで、お会いしたこともない方も、辛い症状で悩んでおられご相談いただき、元気になられた方がたくさんいらっしゃいます。
病気の相談ですので、実際に相談して治らないと相談の意味がないですので、どうやったら、対面での相談と同じクオリティーでの相談ができるのかを、試行錯誤しながら相談フォームの問診内容やメールでの質問事項の改訂や工夫を重ねてまいりました。
そして、オンラインでも対面と同じように相談するために相談フォームには、『50項目250箇所』のチェックボックスから、選んでいただくようになっております。
なぜ、こんなに項目が多いのか?
病院での漢方薬は病名漢方と言って、この病気にはこの漢方薬と頭から決めたような処方を出すのが普通です。
ですので、例えば婦人科では、8〜9割の女性が『当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)』を出されたり、耳鼻科では、鼻水が止まらないといった症状には、ほとんど『小青竜湯(しょうせいりゅうとう)』を出したりと、東洋医学の薬なのに、なぜか、西洋医学と同じ判断の仕方で処方しています。
それでは、漢方薬の力を発揮させることは到底できません。
漢方薬はその時のその人の体質と症状に合わせて処方するのが、基本です。
『50項目250箇所』のチェックの内容を理論的に分析、判断をするから、治療が出来るのです。
漢方薬での治療は、その方の体で起きている事象・事実がすべての鍵となるです。
ただ単にオンラインでの治療をするの目的でなく、治療実績が大切
世の中のオンライン化の波の中で、業務をオンライン化したところで、その目的が果たされていなければ全く意味がないのです。
これからは、ただ業務をオンライン化するだけでなく、サービスが満足できる水準でなければなりません。
ですので、まごころ漢方ではオンラインであっても、もちろん対面であっても、辛い症状をなくすことを第一に、これからも変わらず患者さんと一緒に治癒をめざすお手伝いをさせていただきます。
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