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病院の正体ってこんなにひどかったの!

いつも読んでる雑誌の中でこんな特集がありました。


「からだにいいこと」

『本当に病気が治る上手な病院のかかり方』

「内部事情を語ってくれる医療関係者への取材でわかった」という記事です。

どっちかというと、アンチ病院派の私でありますが、正直、ここまで病院の医者がひどいとは思っていなかったので読んでビックリしました。

そのビックリした内容は言うと…

(下記★は雑誌の内容をほぼそのまま引用)

★医師が教える「ダメな医者の見分け方・使い方」(こんな病院・医者は要注意!)

❶ スリッパに、はきかえないといけない病院:スリッパの使い回しは院内感染が問題になる現代では逆に不衛生。

❷ 看板に「科」が多い病院:個人病院で医師が1人しかいないのに、複数の科(内科、整形外科、小児科…)を揚げているのは要注意。

❸「すいている」or「混んでいる」病院:腕が悪くて、すいているか、一度で治せず何度も来院させているか。

❹ 患者への説明をイヤがる医者。

❺ 自分の経験にこだわる医者。

❻ 薬をたくさん出す医者。

❼ 新薬を使いたがる医者。

❽ 手術をしたがる医者。

❾ 検査がやたらと多い病院。

以上、ポイントが9つもあります。

この9つを省いたら、近くで行ける病院がなくなりそうですね。

では、いいお医者さんとはどうやって、治療を進めていくのかと反対に心配になりました。

お薬も検査もダメなら、病院の特徴を出しづらいですよね。

次のページを開いて、目に飛び込んできたのは、

『医者が治せる病気は1%くらいしかない』

という言葉です。

かなりの驚きです。たった1%ですか〜

でも、これをおっしゃっているのはクリニックの先生ですし…

確かに病院にかかっている患者さんの治り具合をみていれば、そんな感じもしますし…

ただ、そんなに、少ない確率のために今まで病院に通っていたと思うと、ちょっとしたショックを感じました。

本当はもう少し、治せるんじゃないんでしょうか。そう思いたいですよね。

だって、医者は病気を治すために、医者になった人ばかりだと思ってましたから。

お医者さんの立ち位置って一体なんなんでしょう。

税金を無駄使いする人?

お医者さんは、わたしたち患者に対して何をしてくれる職業なのでしょうか。

この記事を読んで、何か分からなくなってしまいました。

前にブログ病院に行くのはなぜ?で書きましたが、やっぱり、予防注射と検査を主とする職業なのかも知れませんね。

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ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

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