漢方専門まごころ漢方薬店

病院のお薬を飲まずに人生を過ごしたい!

病院のお薬は、病気を治すために飲むのでしょうか?

これは、大まかな考え方になりますが、一般的に健康な人間の寿命は80歳から100歳です。

その半分の年齢40歳以降に病気になったとしたら。

ある意味、その病気は今まで送ってきた人生の積み重ねの結果です。

若返りの魔法をかけない限り、体の機能は良くなる道理がありません。

そして、その病気が一度なってしまうと治りにくい病気であったなら…

糖尿病のお薬は血糖値の数値を安定させるために飲むのです。

糖尿病になってしまったら、一生付き合っていかなければならないと言われています。

高血圧症も同じです。

高血圧には、降圧剤を処方されます。

これは、一度飲み出すと急にやめると危険ですので、なかなかすっぱりとやめる訳にもいきません。

世間的には、こういったお薬はずっと飲み続けないといけないと言われています。

例えば、40代で発症した場合は、その先、何十年と飲んでいくことになりますよね。

そうすると、生涯お薬にどれだけのお金を払い続けることになるでしょう。

本当は、お薬なんて飲まずに過ごせるようになりたいですよね。

なのに、お薬はやめられない。

やめると数値が悪くなってしまい、健康への不安が大きくなります。

健康に対して不安が募るのは、自力で治せると言う自信がないからです。

薬の力を借りずして病気を治せるのなら、どれだけ生活を改善しなければならないのでしょう。

中には、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を克服される方もいらっしゃいますが、それは誰にでもできることではないですよね。

相当な決意と努力が必要だと思います。

ただ、病院のお薬をやめるだけでは、当たり前ですが病気は良くなる訳はありません。

もちろん、徐々に食事や日々の運動の内容を変えていくということは大切です。

それと同時に漢方薬で体質を変えていけば、少しずつ病院のお薬を減らしていけるかもしれません。

実際に、うちで漢方薬を飲まれている方は、病院のお薬をやめることができています。(糖尿病は難しいですが、高血圧の方は病院の薬をやめることができています)

長年の積み重ねで発症した病気ですから、そんなすぐには結果はでないかも知れませんが、今までの生活状況を変えることによって改善されるはずです。

私たちが薬を飲み続ければ続けるほど、病院や製薬会社にお金を払い、健康保険料は赤字になり、将来の私たちや私たちの子供のお金を無駄使いしていくことになります。

私たちが健康に過ごすことによって病院から出されるお薬が減り、赤字だらけの国のパンク寸前の健康保険料も減らすことに繋がるのではないかと思います。

『今飲んでいる薬をやめたい!』とどこかで思っておられるのであれば、漢方薬という東洋医学の力を借りてみてはいかがでしょうか。

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ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

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