あなたの知らない本当の体質
漢方薬を飲む前に自分の体質を知る
まごころ漢方では、お医者さんが、おかしいとも気づかずに、行なっているような病名のマニュアルで漢方薬は選びません。
なぜなら病名や症状は、あなたの体質のことではないからです。
例えば、糖尿病というのは、ざっくりとした身体の状態をあらわしているだけです。
西洋医学の治療上、そう呼んでいるだけです。
糖尿病の人でも高血圧もあったり、頭痛があったり、また、なかったり、年齢が若かったり、年配の方だったり、体格がよい男性だったり、華奢な女性だったり、いろんな方がいらっしゃいます。
そんないろいろな人をおおまかにまとめて、ざっくりと糖尿病として、漢方薬を選んでも何の意味もありません。
せっかく、漢方薬には、それぞれの体質ごとに500れ種類以上の薬が用意されていて、それを選んでいく素晴らしい方法が、ありますので、それに基づいて選んでいくのがよいと考えています。
病院で診断された病名や検査数値が漢方にとって意味がないわけではありません。
それはそれで、漢方にはわからない化学的なデータとして参考にはなります。
しかし、漢方薬自体は、西洋医学の病名や検査数値をもとに選ぶわけではないので、そのデータをもとに直接、漢方薬が選べるわけではありません。
西洋医学のよい部分は生かしつつ、漢方の理論にのっとって、あなた独自の体質を判断し、最適な漢方薬をお選びしたいと思います。
また、漢方薬を病名で選ばないということは、病気の診断がなくても、漢方薬は選ぶことができるということです。
体質は症状のことではありません
お医者さんもわかっていないので、しょうがないのですが、たまに自分の今のいろいろな症状が体質のことだと勘違いしている人がいます。
症状は単に症状であって、体質のことではありません。
漢方的な体質というのは、全身のいろいろな症状をヒントに、普段の生活環境や生活リズム、精神状態なども合わせて、体の状態を分析したものが体質です。
単に症状のことではなく、総合的に判断したものが、漢方的な体質ですので、多分、みなさん、ご自身の体質を知らないのではないかと思います。
病院で漢方薬を出されても、お医者さんは、体質を分析も診断もできないので、それこそ、病院の漢方薬しか飲まれたことがない方は、体質を知らないままだと思います。
本来の漢方治療では、かならず、あなたの本当の体質を分析、判断してから、その体質に合わせて漢方薬を選ぶのですね。
病名の診断がなくても体質はわかります
当店にはこんな質問がよくあります。
「病院には行ってないのですが漢方薬は飲めますか?」
はい、大丈夫です。
漢方薬は、病名をもとに選ぶわけではないので、症状や現在の状態をしっかりとお聞かせいただければ、体質判断できます。
ただし、状態や場合によっては、検査は病院でされたほうがよいかもしれません。
外からの観察だけではわからないことが検査ではわかります。
何も異常がないということがわかれば、その事も漢方での治療に役立ちます。
自分で知っているようで知らないあなたの体質…
マニュアルで治るかどうかもわからない漢方薬をあてずっぽうで選ぶのではなく、まずは自分の体質を知ることから、はじめましょう。
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【引用先及び参考図書・Webサイト】
◯ 図説東洋医学(基礎編):学研
◯ 図説東洋医学(湯液編Ⅰ):学研
◯ 図説東洋医学(湯液編Ⅱ):学研
◯ 漢方概論:創元社
◯ 漢方臨床ノート(論考編):創元社
◯ やさしい中医学入門:東洋学術出版社
◯ 中医診断学ノート:東洋学術出版社
◯ 中医処方解説:神戸中医学研究会
