私のニキビの漢方治療3(スキンケアがメイン?)
私がにきびに悩んでいた時、治るまで頑張ろうと決意し、何件も訪れた相談先での体験について…です。
今度は、関西で評判のよい相談薬局へニキビの相談に行くと、よさそうなスキンケア商品を紹介してもらいました。
すでに使える化粧品が全くなかった時期で、一度、使ってみようと思い、基礎化粧品を一式買いました。
身体の中からも治したいので、そのことを相談したら、緑の錠剤のリナグリーンというものをすすめられました。
リナグリーンが良い理由は、『とにかく、イイから飲んだ方がイイよ‼ 体質から変えていかないと。』というものでした。
何がどう良いのか?今の私はどんな体質で、飲めばどういった体質になれるのか?というような詳しい説明はなかったのですが、女性の先生で、優しそうな人柄と人気店の雰囲気に押された感じもあって、飲んでみようかな〜って思ってしまいました。
はじめのところでも、グロスミンをすすめられたので「やっぱり、私には緑が必要なのかな?」と思って、とりあえずリナグリーンを買って飲みました!
化粧品は、使い心地がよく、お肌のトラブルが起きなかったので、使い続けました。
でも、リナグリーンはというと、一回に飲む量がとても多く、毎日続けるのが大変でした。
頑張って飲んだ結果、なんとなく寝起きがスッキリするくらいで、胃の調子は悪いし、もちろんニキビは良くなる気配すらありませんでした。
またまた、ここでも残念な結果に。
こちらの先生にも「シャンプーを替えたら、どう?」と言われて、内心「そこまでは、無理!!」と思いました。
またもや、あれもダメ!これもダメ!の根拠がない否定論を言わないで!という気持ちになってきました。
(理想論だけなら、誰にだって言えるんじゃないの?)ちょっと嫌な自分が顔を出してしまいました。
根拠のない適当なアドバイスより「とにかくこのニキビをなんとかしてよ〜(;゜0゜)」って叫びたい気持ちでした。
次にお店に伺ったときは、化粧品だけをいただいて帰りました。
それ以上は、もう何もすすめられませんでした。
最初に伺った時から、急激にトーンダウンしていて、結果的に、このお店では、ニキビに対してリナグリーンしか治療方法がなかったみたいです…こうして、2件目も残念という結果に。
少し、がっくりな気分になりましたが、まだまだあきらめるわけにはいきません。
期待しすぎると、落ち込みも大きいですが、病との戦いはあきらめてしまったところで終わってしまうと思います。
私のように、何度かうまくいかないことがあったとしても、落ち込み過ぎないで、次にトライしてみてくださいね。自分の体を治すことができるのは、他でもない自分しかいないのですから。
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